大阪/厚板/現行値圏、活気薄い
厚板はやや弱含みだが現行値圏内で推移。市中価格は16×(5×10)無規格=14万~14万2千円中心。 店売りの荷動きは低調で、コロナ禍前に比べて販売量20~30%減で推移する溶断業者もある。町場の工場からの引き合いは限定的で、流通や特約店は小口当用買いの商いを続けている。 溶断業各社は在庫過多を防ぎながらの売買を継続。薄中板市況がジリ安で推...
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