東京/亜鉛めっき鋼板類、現行値変わらず
関東地区の鉄鋼二三次製品は普通線材製品類、亜鉛めっき鋼板類ともに横ばい基調が続こう。 普通鉄線はコンクリート二次製品向けの引き合いが低調。例年は公共関連の土木工事が最盛期に入っているが、今冬は工事延期や工事の規模縮小で需要は少ない様子だ。針金はADクロ判定で22年12月から安価な輸入品が急減しており、国産針金の流通増とともに市況は上伸力が強...
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