今年2月で設立75周年を迎える。昨年も材料高騰、為替変動、物価高など依然取り巻く環境が厳しい中で、量より質を追い求めた結果ようやく商品価値を認められた感がある。 毎年新拠点設置や設備投資を続けてきたが、今年もコストダウンに努める一方でローリスクハイリターンを求めた設備投資により、一層商品に磨きをかける。 今年のスローガンを「Active A...