米国での6年間の海外経験もあり、自動車関連のビジネスに造詣が深い。「来年は25年度を最終とする現行中計の真ん中の年。想像もしなかった過去2年間だったが、いま一度落ち着いて取り組み課題をチェックし、再チャレンジしたい」と語る。 「カーボンニュートラル、DX対応などで事業環境が大きく変化してきている中、若い世代は考え方も異なる。極力コミュニケー...