昨年はロシアのウクライナ侵攻、台湾情勢の緊迫化、エネルギー価格の急騰、世界的なインフレ・金利上昇、為替の乱高下などMISIの経営に大きな影響を与えるさまざまな出来事があった。 今年は過去2年に享受できた鋼材市況上昇の追い風は期待できない。しかし『鉄を商う。未来を担う。』とコーポレートメッセージに掲げているようにMISIが目指すことに変わりは...