細物小棒メーカー、千代田鋼鉄工業(本社・東京都足立区、社長・坂田基歩氏)は、きょう19日の夜間納入予約分から鉄スクラップAI(人工知能)検収システムの運用を開始すると発表した。まずは夜間荷受けに限定した運用とするが、達成度をトレースし、来年1月末には全日帯での本格稼働を目指す。 同社は綾瀬工場に今年10月、Ramon社(中国・湖南省)の鉄ス...