600VCVケーブルは弱基調の展開。1メートル当たりの市中価格は14スケア=750円どころ中心の値動きとなっている。 価格指標となる電気銅建値は、14日にトン当たり1万円下落し、119万円をつけた。これを受けて建設用電線の市中価格は横ばいから弱気へと転じている。 荷動きには陰りが出始めた。電気工事業者向けの電設市場は工場関連などの需要が下支...