太陽光パネルの製造販売を手掛ける新見ソーラーカンパニー(本社・岡山県新見市、社長・佐久本秀行氏)は11月29日、「佐久本式ソーラーパネル熱分解装置(プロトタイプ)」により廃棄太陽光パネルから分解抽出したガラスを使用して、ガラス工芸品の制作(アップサイクル)に成功したと発表した。 従来技術では、廃棄パネルから抽出したガラスは有機物などの不純物...