H形鋼は不需要期に入って数量的に期待が持てない状況だけに、価格転嫁に注力したい。今年の需要は昨年並みだが、中小案件が極端に少なく、大型案件向けのロール材が主流だ。これによって在庫の動きは2~3割程度減っており、道内地方の落ち込みも顕著だ。 一方、メーカー値上げの転嫁では積み残しが発生しており、ロール材より市中材が安いケースも生じている。これ...