アジア鋼材市況/国慶節明けも軟調/冷延は2年ぶり700ドル割れ、ポスコ浦項の復旧も重しに
アジアの鋼材市況は、中国の大型連休・国慶節が明けた後も軟調に推移している。熱延コイルはトン当たり600ドル前後から580ドル前後へと切り下がり、冷延鋼板は2020年11月以来となる700ドル台を割り込んだ。民間不動産不振で中国内需に力強さがなく、韓国ポスコの浦項製鉄所では下工程設備が順次再稼働し需給面の重しとなっている。 国慶節が明けた先週...
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