大同特殊鋼(社長・石黒武氏)は12日、「海洋石油・天然ガス分野における脱炭素化等推進に係る日本財団―DeepStar連携技術開発助成プログラム」に超臨界型EGS(強化型地熱発電システム)に使用可能な耐食合金(熱安定性に優れる)と、それらを用いた密閉技術開発をテーマとして申請し、日本財団から同プログラムとして採択されたと発表した。今年6月から...