海外アルミ地金生産者と国内需要家・大手商社間による10~12月期対日プレミアム(割増金)長期契約交渉は前四半期比33%(49ドル)安となる99ドルで決まった。国内需要の弱さなどによって4四半期連続での下落となるとともに、2020年10~12月期以来2年ぶりに100ドルを割り込んだ。