日本の自動車用素材において、アルミから鋼材に回帰する動きが一部で強まっている。歴史的な流れとしては元々、自動車には鋼材が多く使われてきた。1台当たりの鋼材使用量原単位は普通車の場合が0・9~1・0トン(うち薄板は0・7~0・8トン)、軽自動車の場合は0・4トン程度。その後、自動車に関してCO2(二酸化炭素)排出量を削減することが強く求められる...