「今年1月に改定された日本アルミニウム協会の、いわゆる『2050年カーボンニュートラル(脱炭素)に向けたビジョン』を、アルミ業界で生きる私たちにとって、21世紀前半の最大の課題、またチャンスと捉えたい」と語る九州軽金属商協会の松下健三特別顧問(丸久代表取締役社長)。流通業界発展の格好のテーマとして同ビジョンを活用、九州内では今月27日に勉強...