経済産業省生産動態統計によると、2022年上期(1~6月)のはんだ生産量は7812トンで前年同期比6%減だった。20年夏からリモートワークの普及などにより需要が高水準に推移しているが、世界的なインフレや利上げによる景気後退懸念などで今年に入り需要に一服感が出ている。 販売量は7914トンで同6%減、販売金額は558億8672万4千円で同32...