住友電工は太陽光発電所用PLCストリング監視装置が、更新用途で初採用されたと発表した。装置は電力線を通信回線として利用するPLC(パワー・ライン・コミュニケーション)技術を使用し、ストリングと呼ばれるパネル十数基を直列につないだ単位で、リアルタイムに発電量を監視するもの。 再生可能エネルギー固定価格買取制度開始のタイミングに合わせて開設され...