財務省が21日に発表した22年上期の貿易統計(速報)によると、全鉄鋼輸出は前年同期比0・1%増の1677万トンで、ほぼ前年並みだった。自動車生産の下振れで輸出向けの余力は生じたものの、国際市況の調整局面が続き成約を増やしにくかった。 足元では1ドル=138円まで円安が進行しているものの、夏季の不需要期や中国のゼロコロナ政策による先行き不透明...