海外アルミ地金生産者と国内需要家・大手商社間で行う7~9月期積みアルミ対日プレミアム(割増金)長期契約交渉は前四半期比14%(24ドル)安の148ドルで決まった。引き下げでの決着は3四半期連続。未決着の交渉は残っているものの、交渉参加者はこの価格を参考にし、収れんしていくとみられる。