アルミ缶リサイクル協会は17日、2022年の国内飲料用アルミ缶需要が前年比横ばいの217億8千万缶になるとの予想を発表した。ビール系飲料や非アルコール飲料の出荷が減少する一方で、チューハイなどビール以外のアルコール飲料が減少分を補うと見込んだ。 22年は「ビール」が1億9千万缶減の92億3千万缶となる一方、チューハイなど「その他アルコール」...