【ロンドン時事】週明け13日のロンドン自由金市場は大幅に反落した。金塊相場は1オンス=1826・235ドルと、前週末終値比32・165ドル安で引けた。 米長期金利が上昇し、3・3%台に乗せたことで、金塊はじり安となった。安全資産とされる米国債の投資対象としての魅力が強まる一方、同様に安全資産としての金塊の魅力が相対的に低下した。CMCマーケ...