――鋳物大手の貴社は、環境事業をもう一つの柱に育てることに注力している。その姿勢を明確にするため、昨年グループ名も「虹技C&E」に改めたが、その成果は。 「目立ったものはないが、少しずつ成果につながりつつある。リーダー以下の営業職が参加する鋳物の部門交流会に、昨年から環境エンジニアリング部門の営業職が加わった。この交流会での会話を通じて、送風...