住友電工はアラブ首長国連邦(UAE)向けの超高圧直流海底ケーブルを約200億円で受注したと発表した。エンジニアリング関連事業などを展開する韓国のサムスンC&Tから発注内示を受け、受注が有力だった案件。受注量は敷設ルート長約140キロメートル分となっている。このほど住友電工東京本社(東京都港区)で本契約の調印式が執り行われた。 住友電工が対応...