日本鉱業協会の納武士会長(三井金属鉱業社長)は26日の定例会見で、ウクライナ紛争について言及。直ちに安定供給に影響は出ないとの考えを示した上で「事態の長期化により国際的な需給への影響が懸念される。注視していきたい」と述べた。円安の進行についても「輸入原材料の高騰が懸念される」と見解を示した。また、関係省庁などに働きかける予定である鉱業政策の...