イボキンの２２年１～３月期連結決算は、売上高２２億６５００万円で前年同期比１２・５％増、経常利益１億９７００万円で同３９・８％減、純利益１億２千万円で同４４・７％減。　解体事業において解体工事の完工件数が軟調に推移し、また大型工事の単価および利益率が比較的低めだったため減益となった。売り上げ面は鉄スクラップなどの資源価格の上昇で増収となった。