アルミ合金棒は横ばいで推移する。市中相場は11S=1025円、17S=1045円、56S=975円。 次四半期のヒモ付き地金価格も続伸しそう。軽圧メーカーは採算改善策を打ち出した。市中相場の上昇が必至の情勢になりつつある。問屋筋では市中相場の値崩れを警戒し、売り腰を引き締める。 産機関連の生産回復の見通しが立っていない。治具など関連部品向け...