異形棒鋼は高値寄り。ベースサイズ(SD295、16~25ミリ)で直送=11万~11万3千円、在庫=12万~12万4千円どころ。 3月は値動きの荒い展開となった。上げ幅は上旬に3千円高、中旬には7千円高で計1万円。足元の原料急騰だけでなく、ウクライナ危機から合金鉄や電力など生産コスト全般で先高観が台頭した。電炉の売り腰が一層強まり、新規商談は...