経済産業省が31日に発表した、一般缶の需要規模を示す2月の出荷量は前年同月比0・3%増の4624トンと、ほぼ横ばいだった。生産量は5・3%増の4748トンに伸長したのに対し、在庫量は8・5%増の1万257トンと前月に続いて1万トンの大台を超えた。