韓国で鉄鋼輸入の構成が大きく変化している。特に中国から熱延コイルを初めとした薄板類が増えており、現地リローラーにも影響が及んでいる。中国からの鋼材輸出は全体的には減少傾向にあるが、アンチダンピング(反不当廉売=AD)など通商措置で向け先が狭まり、近隣の韓国向けを増やしている構図が浮き彫りになった。