棒線二次加工業/加工賃改善機運高まる/副資材コスト高で採算悪化/最大1万円引き上げ
磨棒鋼、冷間圧造用(CH)鋼線といった棒線二次加工業で加工賃の引き上げ機運が高まっている。素材価格の大幅な追加値上げに加えて、電力代やガス代など燃料費の上昇のほか、潤滑油や化学品などあらゆる副資材のコスト高が進行。二次加工メーカーの採算悪化が顕著となる中、トン3千~1万円の加工賃改定を取引先に申し入れる動きが東名阪で広がっている。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ