銅帯は強基調。市中相場は6×50ミリ=1560円と30円上伸。 23日に発表された銅建値の上昇を映し、市中相場もスライド高となった。足元の銅相場は1万ドル強で推移するが、為替相場の円安進行により、銅の輸入採算値に上げ余地が生じたため、今回の建値改定となったようだ。 設備投資がテナントビルや物流拠点など、設備投資が大型物件に偏る。 自動車関連...