全国十八リットル缶工業組合連合会がまとめた2月における18リットル缶の出荷量は、前年同月比1・4%減の976万8千缶と、小幅ながら昨年10月以来4カ月ぶりのマイナスだった。 東西の工業組合別に見たところ、東部が0・5%増の402万3千缶、西部が2・7%減の574万5千缶。部門別では、塗料が0・5%減の365万8千缶、油糧が7・7%減の167...