日本鋳鍛鋼会は4日、鍛鋼品の製造に関する技術講演・研究発表会を東京都千代田区のエッサム神田ホールで開催し、オンライン参加を含めて54人が出席した。熊谷保之鍛鋼技術委員長(日本製鋼所M&E室蘭製作所鋳鍛鋼ユニット鋳鍛鋼製造部長)は「脱炭素化に向けた取り組み、原油・LNG・副資材などの高騰に対するコスト低減などの取り組みを進める上で、この発表の...