アルミ合金屑は、アルミ新地金価格の上伸を受け、アルミ成分の高い上物類を中心に強含みの展開。市中相場は新切サッシ(63S)=24万1千~6千円、機械鋳物アルミ=14万5千~15万円どころ中心の値動き。 主要需要家である二次合金メーカーと原料問屋の間で行われている3月前半積みの値決め交渉は、海外アルミ相場の上伸を材料に値上がり中心に進んでいるも...