日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における2021暦年(1~12月)の普通鋼鋼材受注量は、前年に比べて5万5902トン減の87万1863トン(前年比6・0%減)で3年連続の減少となり、90万トン台を割り込んだ。 また、2021年度累計(4~12月)の受注量は前年同期比6・8%減の67万685トンとなっている。 21暦...