東京/アルミ合金屑、様子見
アルミ合金屑は様子見横ばい。アルミ新地金価格の堅調な推移によって新切サッシ(63S)など上物類は底堅さがあるが、合金削粉などスソ物類は需給の緩みによって弱含み横ばいとの見方がある。様子を見ながらの商いとなりそうだ。 需要家である合金メーカーと原料問屋間による2月後半積みの原料買値交渉が15日から始まるが、前回交渉時から需給環境に変化は乏しい...
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