東洋製罐グループホールディングス(社長・大塚一男氏)は25日、1合(180ミリリットル)の缶入り日本酒ブランド「ICHI―GO―CAN」を展開するAgnaviと資本業務提携契約を締結したと発表した。両社は共同で、酒蔵に対してアルミ缶の利用を提案する。日本酒一合缶の充填基盤構築と拡充を進め、多くの酒蔵に一合缶を提供することで日本酒の消費拡大を...