昨年度は全ての活動を休止せざるを得ず、大変残念に思う。第6波の拡大が懸念されるなど、新型コロナが収束する気配がない。新型コロナと共生しながら、どう活動を再開させるのか模索し続けたい。 さて、我々問屋にとって昨年は、自動車の減産など、経済活動の停滞による取扱高の減少や、製品単価の高騰分をすぐお客さまに転嫁できないなど、厳しい一年が続いた。今年...