昨年の当組合の活動は、コロナ禍で前年度に引き続きほぼすべてで中止を余儀なくされた。一方で、定例会議などのリモート開催は、コロナ対策はもとより、日常業務の効率化に少なからず寄与した。 そこで2022年は、新型コロナウイルスの早期終息と経済回復、さらには25年の「大阪・関西万博」の成功、そしてその後の大阪IR推進に向け、大きく前進する年としたい...