2022年度は建設需要の回復傾向は継続しても供給ネックで需要が制約を受ける懸念もある。22年の早い段階で販価値上げのフル浸透を達成するとともに建設需要を確実に捕捉してもらいたい。25年度に向けた中期ビジョン「2025TRY100」では基本施策として(1)優良顧客との取引拡大と既存商品の適用領域拡大、新商品投入などによる売上高の維持(2)戦略...