経営状況は「回復の道をまっしぐら」だ。一昨年の21年予測は真っ暗だったが、織り込んでいた受注の回復が計画より1年以上前倒しで動いていると感じる。 もともと他社に負けない性能をもった「エコアーク」のバリエーション開発が当たり、カーボンニュートラルでブレークした。3年前に始めたスマートプロダクツ商品も昨年、デジタル化の波に乗り顧客の関心を呼び、...