昭和電線ホールディングスは超高密度光ケーブル・リボンの売上規模を2026年度までをめどに、20年度比で約6倍に拡大させる。これまで日本国内で納入実績を重ねてきたが、今後は海外での拡販も強化。世界的な拡大が見込まれるデータセンター関連市場などに、省スペース・大容量伝送が可能な特性を生かして拡販する。 拡販するのは間欠方式でファイバ同士を繋げる...