第7回鉄道技術展が先月24~26日、千葉市の幕張メッセで開催された。鉄道分野の新製品、最新技術などが一堂に会する総合見本市として2010年からほぼ隔年で開催しており、今回は3日間で延べ2万5千人が来場。鉄鋼関連業界からも多数の企業が出展し、鉄道インフラ等の構築に貢献する自社の新製品・サービスなどをPRした。出展企業の一部を紹介する。