古河電工と大手建設会社の大林組は7日、電動キックボードの無線充電システムを開発したと発表した。電池の交換・充電作業が効率化できるほかキックボードの機体コストなどの削減に貢献できる。大林組技術研究所(東京都清瀬市)で2022年3月まで充電・走行の実証実験が行われる。古河電工では大林組との技術交流で両社の技術を生かし次世代モビリティインフラに取...