日本鉄鋼連盟まとめの普通鋼鋼材地域別受注高によると、今年度上期(4~9月)の中国地区受注高は192万1千トン。新型コロナ禍で自動車をはじめとした製造業の生産や建築着工が滞っていた前年同期と比べて16・3%増加した。