日本金属は1日、「FINE―PEEK ST キャピラリーコイル」を開発し、長さ30メートルを実現したと発表した。このキャピラリーコイルを使用することで、分析機器や各種装置における配管レイアウトの自由度を高められる。現在、量産に向けて製造装置の設計を進めており、2022年度の販売開始を目指す。