一般形鋼類は強含みで推移。置き場・ベースサイズでは等辺山形鋼が6×50=10万9千~11万円、溝形鋼5×50×100=11万1千~2千円どころの値動き。 東京製鉄は12月販価を据え置いたが、海外市況の調整安を受けてのもので国内鋼材市況は依然強い基調にあるとの認識を示した。流通筋は仕入れ値高の再販価格への転嫁が完遂しておらず、スクラップが軟調...