軽仮設リース業大手のタカミヤは先月29日、今年5月12日に公表した22年3月期連結業績予想を上方修正した。21年4~9月期にレンタル、販売両事業で主力の次世代足場「Iqシステム」の需要が好調に推移したことなどが主な要因。 修正後の予想は売上高423億円(前回予想は420億円)、経常利益21億7千万円(同15億8千万円)、純利益11億4千万円...