2030年までのニッケル市場(下)/住友金属鉱山、丹羽祐輔ニッケル営業・原料部長に聞く/資源開発と電池コストに「価格ジレンマ」/「クラス1」の不足幅拡大シナリオも
――電池サプライチェーンをめぐる世界の動きの影響も聞きたい。欧州では電池規則案が出されました。 「EUの場合はニッケルの原産国は問わないがリサイクルで縛りを設け、入ってきたニッケルは域外に出さないという考え方のため、必ずしも新しい資源開発が伴うものではない。だが、米国は自国あるいは同盟国とパートナーになり、自国で電池サプライチェーンを作ること...
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