東邦チタニウムと高炉メーカーが進めていたスポンジチタンの2021年度の国内価格交渉が値上げで決着した。上げ幅は前年度比で10%弱。原料のチタン鉱石価格が中国での需要増などで上昇したことが理由だ。同業大手の大阪チタニウムテクノロジーズも追随する公算が高く、鉄鋼各社にとってはコスト負担が増すことになる。