10~12月期/アルミ対日プレミアム交渉/35%高の250ドル提示
海外アルミ地金の生産者と国内需要家・大手商社間で進められる10~12月期積みアルミ対日プレミアム(割増金、CIF・MJP)長期契約交渉は、前期比45~65ドル高(24~35%)の230~250ドルが生産者から提示されてはじまった。過去最高水準にある欧米プレミアムが日本への提示価格を引き上げた。
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